NLPを学ぶことが営業活動に役立つ理由
売れない営業担当者→「売れる営業担当者」に変身できる
売れない営業と売れる営業の違いは、コミュニケーションスキルの有無に依存します。
つまり、売れる営業になりたいのであれば、コミュニケーションスキルを高めるということがポイントになる訳です。
しかし、コミュニケーションというのは、単に「話が上手い」「話が論理的」といった言語だけで成立しているわけではありません。
むしろ、非言語で成立していることの方が多い
。非言語とは、ジェスチャーや動作などのことです。
この非言語というのは我々の無意識に対して大きな影響を与えているのです。
言語よりも非言語、つまり意識よりも無意識レベルで人を判断している。よく「人は見た目が重要」と言われることがありますが、これも言語よりも非言語の重要性を説いている、そう解釈することもできます。
魔法のコミュニケーションスキル
NLPは心理学の研究者によって生み出されたものですから、人の無意識にどのように働きかけていけば良好なコミュニケーションを実現することができるのか?そういったことを学ぶことができます。
誤解しないで欲しいのは、非言語というのは例えば「イケメンであるかどうか?」というレベルでの見た目を言っているのではありません。
あなたの周りでも、決してイケメンでもないのになぜかモテル男性がいるでしょう?
あるいは、街を歩いていると、タレント並みの女性とどう考えてもつり合いの取れない男性が腕を組んで歩いている姿を見かけたことがあるでしょう。
そういった男性というのは、意外と非言語レベルでのコミュニケーション術を知っている可能性が高いのです。
もちろん、本人がそれを意図して行っているわけではないでしょうが、自然とそういったことができるわけです。
NLPではこういった人の心理に働きかけるコミュニケーション術を学ぶことができます。
もうお気付きでしょうが、NLPで学ぶことができるスキルは営業に役立つだけではありません。恋愛にも使うことができますし、さまざまなシーンでの全ての人に・自分に対してまでも使うことができるスキルなのです。
NLPが魔法のコミュニケーションスキルと呼ばれる理由がここにあります。
しかも、誰でも使うことができるように体系化されている。
だから、あなたも今すぐに学ぶことができる、というわけです。
しかし、NLPを学ぶためにはいろいろとネックになることも多いのでそれもしっかりと知っておく必要があります。
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