同じ商品であれば信頼できる営業担当者から買いたい

お客様の無意識にある信頼という基準

売れる営業担当者とはどのような人でしょうか?

それは、端的に言えば「信頼できる営業担当者」です。

信頼とはどういうことでしょうか?例えば、あなたが薬局に行った時に、「白衣の薬剤師」と「ジーパン姿の薬剤師」がいました。

どちらの薬剤師から薬を買いたいと思いますか?

 

信頼と言う強力なパワー

恐らく、ほとんどの人が「白衣の薬剤師」から買うでしょう。

信頼こそ営業に役立つなぜならば、そこには信頼感があるからです。

本当は、ジーパン姿の薬剤師がキャリア20年で、白衣の薬剤師は2年のキャリアだとすれば、この事実を知れば多くの人は「ジーパン姿の薬剤師」を選ぶかも知れません。

しかし、ほとんどの人は自分の感覚で信頼できる人かどうかを決めているのです。

わざわざ薬剤師に尋ねるようなことはしません。

この、それぞれの人が持つ感覚というのは、いわば無意識が決めているのです。

あなたが初対面の人を見た時に、「なんだか気が合いそうだ」「この人は苦手そう」とイメージを持つ。では、なぜその人のことを「気が合いそうだと思うのか?」と聞くと、特に理由を答えられないことが多い。

なぜならば、意識して判断したのではなく、無意識で判断しているので理由がないのです。

(正確には理由はあるが明確な論理を持って答えることができない)そのぐらい、私達にとって無意識というのは何かを決めたり判断する際に大切なもの。

NLPはこういったお客様(相手)の無意識に同調して、初対面でも「なんだか信頼できそうだ」と思ってもらう方法を学ぶことができます。

NLPはそもそも3名の天才セラピストをモデルに分析して、共通部分を体系化したものです。

この天才セラピストたちは、初対面の人でも瞬間的に自分を信頼させ、安心感を持たせるといったことが可能でした。

NLPではこの天才セラピストが使っていた、お客様の無意識に働きかけて信頼感を勝ち取るスキルを学ぶことができます

なんだかワクワクjしませんか?

こんな方法、一度NLPを勉強して知ってしまえば、他の営業担当者に絶対に教えたくないスキルですよね。

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